児童生徒に育んでもらいたい力

  1. 思考・判断・表現力の向上
  2. 技能の習得
  3. 主体的に取り組む態度

普段の生活やバレーボールをしている時は常に思考・判断をしています。
「人一日最大35000回判断(決断)している」と言われます。年齢を重ねるについて、重要な判断(決断)をして表現(伝える)ことが増えていきます。
小学校・中学校の内はどんどん考えて(思考)判断して、自分の言葉で表現する力を育んで欲しいです。

バレーボールでは様々な知識・技能が必要になってきますが、基本的な知識や技能がなければ、思うようにバレーボールができません。
児童生徒にはバレーボールにするために必要な知識・技能の習得に励んで欲しいです。

一定のルールの中で自ら選択したり判断したりすることで自主性が養われていきます。
その養われた自主性と知識・技能の習得による成長が加わることで、自らの意志や判断に基づいて、自らの責任のもとで行動する力(主体的態度)が育まれているものだと思います。
まずは自主的に動く態度を養って欲しいです。